サカナが踊ればセカイが回る

家主の日々の行動を記録中。。。

TAGAKI10をやってみたお話。

TAGAKI10をやってみたお話。 

 

 こんにちは!最近はなにやら手作り事ばかりやっているsakanaです。

 今回は久しぶりに英語関連。なにやら耳慣れない名前のワークブック「TAGAKI10」をやってみたので、そのお話を書きたいと思います。

 

ほんと、何にでも手だけは出すぺろなぁ。

 

 

1、TAGAKIとは

 

 まずこの謎の言葉、「TAGAKI」について。TAGAKIとは多書きと書きます。

 文章をたくさん読んで英語に慣れるのを目的とするのは多読です。それと同じように、多書きは文章をたくさん書いて英語で表現を表すのに慣れるのを目的としています。(私の認識が間違っていなかったらですが)

 ようするに、「とりあえず書きまくれ!」っていう勉強法です。

 

2、TAGAKI10 

 

TAGAKI® 10 (TAGAKI®(多書き))

TAGAKI® 10 (TAGAKI®(多書き))

 

 

 今回私がやったのは、TAGASKI10です。コレを使えば10文字前後の英文がたくさん書けます。

 中には30個のトピックが用意してあり、ちょうど1月程度で終わるようになっています。

 

3、トピックについて

 

 30個のトピックがあると書きましたが、1つ目のトピックは「水族館」でした。もう、これで私の心はがっちりでした(笑)

 ちなみに、一番おもしろかったトピックは「もし100万円もらったら」。絶妙に現実味のある数字なのがおもしろいですよね。夢がある(笑)

 この他にも、「Cool Japan」や、「World Heritage Sites」など様々なジャンルのトピックがあります。

 

3、やってみた感想

 

 残念ながら私にとっては、このワークは入門編だからか、ちょっと物足りない感じでした。中級編の20か30くらいから始めた方がよかったかもしれません。

 バリバリ毎日英語を勉強している方とかはたぶん物足りなく感じるのではないかと思います。

 逆に、英語を始めたばかりの方たちにはちょうどいいかもしれないです。be good at とか、熟語を使った文章とかが書けます。

 私も、久しぶりに見る熟語とか単語があったので、復習という面ではいい勉強になったのではないかなと思います。

 

3、まとめ

 

 TAGAKI10をやってみました。少し物足りなかったですが、やって無駄になるということはないですもんね。基礎固めの助けになったのではないかと思います。

 続きの20とか、30は……やるかどうか分かりません(笑)むしろ自分でトピックを用意したらタダじゃないかと思ってしまって(貧乏性)

 気が向いたら多書きも投稿してみようかなと思いました。

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

革のがま口ペンケースを作ったお話

 

革のがま口ペンケースを作ったお話

 

 

 前回の記事で、現在制作中の物があると書きましたが、それが完成したので今回はそのお話を書こうかなと思います。

 

ちょっとはマシなものできたぺろか?

 

 


1、完成品

 

 と、いうわけで、完成品。じゃじゃーん!

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 1本差しと並べてみましたが、がま口ペンケースです。マチなしのすっきりとした形に仕上げてみました!

 1本差しと使った材料は同じですが、雰囲気は大分ちがいます。

 こうして見ると、切り口とか、なんだかんだ言ってガタガタだ……焼き印は1本差しの方が上手く押せたかも?

 

2、ざっくり制作風景

 

 

2ー1 使用したものリスト

 

 前回、1本差しを作ったときに使ったものに加えて今回は、ダイソーの6センチサイズのがま口がねを使用しました。

 こちらの口がね、現在は廃盤になっているようで、今はもう手に入りません。2個入りでお得感あったのに残念。

 

2ー2 型紙

 

 もともと付いていた型紙は無くしてしまったので、1から作りました。以下、型紙の作り方ざっくり覚え書きです。

 ①口がねの外側に沿って線を引く
 ②リベット(口金の下の蝶番?部分)の2ミリぐらい下で縫い代用に3ミリずつ広げる
 ③上から下までが18センチになるようにする(作ってみたら、17.5センチぐらいの方がちょうどよかったかも)

 こんな感じです。ついでに、メモも載せておきます。

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2ー3 作る!

 

 行程は前回と全く同じです。

 2回目ともなれば革を切るのにもちょっと慣れてきたのか、2枚合わせても断面がぼそぼそにならずに結構なめらかにできたのはうれしいところ。

 最後まで縫えたら、がま口がねを取り付けました。口がねが1つしかなかったので、ぶっつけ本番!!どきどき。

 この本を参考にしました。取り付け方とか結構詳しく載っていました。ありがたや。

 

がま口を作る

がま口を作る

 

 

3、まとめ

 

 がま口ペンケースができました!

 途中で指を思いっきりぶっさして流血事件が発生したりしましたが、まあ、何とか完成!

 はじめて作った1本差しよりクオリティ上がっていたらいいなぁ……?

 それにしても、こう何回かレザークラフトをやると、トコノールとか、4本ヒシ目打ちとか、ちゃんとした道具+αがほしくなっちゃいますね。

 いや、しかし、コレ以上モノを増やすわけにも……ぐぬぬ

 物欲の秋が続きそうです(笑)

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

1本差しに手作り焼き印を押したお話


1本差しに手作り焼き印を押したお話

 

  前回は、この前作った1本差しに焼き印を押したいとUピンを使って焼き印を作りました。
 今回は、ついにそれを使って焼き印を押したお話です。

 

じゅじゅーっとな♪

 

 

 

1、完成品

 

  

 と、いうわけで、完成品。じゃじゃーん!

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 意外にも上手く押せたのではないでしょうか!?知らない人が見たらなぞの形ですが、私の目にはくっきりとダブルテールベタの形に写っています!
 これはちょっとうれしいかも。

 

2、上手く押すコツ&注意点

 

 もし、同じように針金で焼き印を作りたいと思われた方がおられた時のために、ちょっとした注意点を。

 まず、このような固定されていない形の焼き印は何回か使うと形が崩れてきてしまいます。そのため、使う毎に補正をかけてあげるのが上手く押すコツです。

 例えば、私が今回使ったものは、真ん中のエラ&胸びれ部分が持ち手部分です。そのため、この部分が使っているとでっぱる形に変形してしまい、連続で押そうとすると胸びれ以外が薄くなってしまう or そもそも色が付かないと言うようなことになってしまいました。

 そのようなことを防ぐためにも補正はかけてあげるのが良いと思います。

  そして、そのときに注意してほしいのが、焼き印がよく冷めたのを確認してから触ってほしいということです。

 そんなこと言わなくても分かるわと思われるかもしれません。しかし、早くやりたい!と気が急いているとつい触ってしまうものなです。というか、私は触りました。

 で、熱っ!と床にポロリと落としてしまって、隙間に入り込んでしまった焼き印を探すのにしばらくかかってしまいました(笑)

 そんな悲しい思いをしないためにも、焼き印を触るときにはぜひ、よく冷やして安全を確認してからにしてください。

 

ヤケドしてそのあとの作業ができなくなっても辛いもんね!

 

3、まとめ

 

 自分で作ったにしてはけっこういい感じな焼き印が押せました!ベタグッズが増えてうれしいです!

 今回は、知り合いにコンロを貸してもらって焼き印を押したのですが、せっかくやるなら1個だけはもったいない!ともう1つ分材料を用意して行っちゃいました(笑)

 現在、鋭意制作中なので、完成したらまた記事にしようかなと思います!

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Uピンで焼き印を作ってみたお話

 

Uピンで焼き印を作ってみたお話

 

 この前、ペンケースを作ったとき、焼き印も付けたいなぁと書きましたが、今回はそれについてのお話を書きたいと思います。

 

めずらしく有言実行ペロ??

 

 

 数年前に、トラベラーズノートもどきを作ったときにも焼き印を作ったことがあるのですが、針金が細すぎて(たしか0.56ミリだったかな?ダイソーのステンレスワイヤー)安定して焼き印が押せなかったのです。なので、今回、もう少し太い針金で新しく作っちゃおうと思います!


1、材料

 

 太い針金……は残念ながら手元に無かったので、今回はこれを使おうと思います。てってれーん、Uピン。こっちの方が丈夫だし、太い!

 

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 さあ、ひたすらペンチで曲げます。曲げました!!

 ベタの絵しか描けない魚だけど、逆にベタならフリーハンドでいけるぞー!はっはっは(笑)

 

2、完成!

  と、いうわけで、焼き印、できました!

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 長さの問題で、持ち手が確保できなかったのですが、ペンチでなんとか持ってやってみようと思います!
 

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 こんな感じで!

 さっそく、レッツ焼き印!と行きたいところですが、残念ながら我が家はオール電化済み。コンロがないのです……残念。
 と、いうわけで、今度知り合いの所でコンロを借りてジューしてみたいです!!

 

今日はこれくらいにしておいてやるペロ。またな、ペロ!

初心者が革の一本差しペンケースを作ってみたお話。

初心者が革の一本差しペンケースを作ってみたお話。

 

 

 こんにちは!もはや1月ぐらい風邪が長引いているsakanaです!

 

ダイジョーブかぺろ!?

 

 前回は、2019年限定キャップレス、トロピカルターコイズと出会ってただひたすら喜んだお話を書いたのですが、今回はそれに合わせて…と言うわけではありませんが、ちょっといいペンケースがほしかったのでがんばって作ってみたお話です。

 

 

1、完成品

 

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 と、いうわけで、まずは完成した1本差しペンケースの写真。
 
 アラが……。ちょっと遠目に(笑)

アラが隠し切れていないぺろ!

 

2、使用したモノリスト 

 

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  • 紺色の端革:これがなくっちゃ始まらない。なぜだかリサイクルショップで買ったもの。350円。
  • ボンド:よく見るコニシのヤツ。トコノール?の代用にしたり、革同士を引っ付けたり。すっごく便利でした。
  • 編み糸のあみいと:数年前に新商品として買った気が……?ポリエステル100%だったので、縫い糸として使うことに。
  • ろうそく:仏壇から拝借。糸に塗り付けてろう引き紐にしました。
  • 針2本:手芸箱にあったヤツ。昔ダイソーで買ったセットの内の2本かな?1番太めのを選びました。
  • 目打ち:革に線を引いたりするのに使いました。
  • カッターマット、カッター、定規:革を切るのに。
  • アシェット「はじめてのレザークラフト」第1号:これ、一番大事!数ヶ月前に1号だけ買って死蔵していたのですが、家にはない道具がそろっていました。ハンマー、ゴム板、2本ヒシ目打ち。これがそろっていて499円(税込み)は強い?ついでに、縫い方もペンケースの作り図も載っていました。やっぱり強い。

 

はじめてのレザークラフト(1) 2019年 2/13 号 [雑誌]

はじめてのレザークラフト(1) 2019年 2/13 号 [雑誌]

 

 

3、型紙 

  今回、私が作りたかったのは万年筆が1本入って、持ち歩いても傷が付かないようにふたができるペンケース。しかし、「はじめてのレザークラフト」に載っていたのは、ボールペンが3~4本ほど入るサイズで、私がほしい物より大きいサイズでした。
 というわけで、まずは、型紙づくりから。
 横幅を2年ほど前にラミーアルスター用に作ったペンケース。

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  この幅の4.5㎝にチェンジしました。
 あとは、いい感じにふた部分を調整。
 こんな感じになりました!ざっくりすぎてアレですけど、また作りたくなった時に備えて一応載せておきます(汗)

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4、ざっくり制作風景

4-1 切ったり、磨いたり

   革を切ったら、床面を磨きました!
 通常は、トコノールなる磨き材を使うそうなのですが、あいにく持ち合わせていないのでボンドで代用。
 調べてみると、水とボンドを1:1で薄めて使っている方がおられました。

 でも、今回は、原液をそのままぶちまけてサランラップを巻いた指でひたすらこすってゆきました。本物を知らないが故の暴挙(笑)
 もさもさしていたのが分かりにくいですけど、こんな感じにつるつるになりました。 

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4-2 接着

  床面に塗ったボンドが乾いたら、今度は端にボンドを付けて前側と後ろ側の革を接着しました。
 ここまでで1日目終了。
 次の日、残っていたベルト部も接着しました。

 

 4-3 縫い穴作り

  乾いたら、端から3ミリの所に縫い線をかきました。こちらも、本来なら専用の道具があるらしいのですが今回は目打ちで。ぐぐぐーっと。 その後、ヒシ目打ちを使って縫い穴をどんどん開けていきました。
 ハンマーでがんがんと打ち付けるので昼間にしかできない作業。そして風邪っぴきにはなかなか辛い作業でした(笑)

 

 4-4 ろう引き紐作り

  ひたすらろうそくに糸をすりつけてはドライヤーで暖めて中に染み込ませる作業。地味に時間がかかったような気がします(笑)
 今回は縫いたい長さの約4倍の120センチほどを用意しました。

 

 4-5 縫う!

 あとは、2本の針でひたすら縫う!穴が小さかったのか、なかなか針が通らなかったりしてとっても指が痛くなりました。返し縫いの所とか、針がぴくとも動かなくなっちゃって、どうしよう……て(笑)
 結局、指に輪ゴムを巻き付けて滑り止めにしてなんとかかんとか縫い終わりました!! 

 

 4-7 糸端処理

    糸端は3㎜ほど残して切ってから、ライターであぶって止めました。なんか、焦げないかとか、すっごく緊張しましたが、まあ、なんとかなりました。

 ちなみに、残った糸は約5㎝。あれ、余裕をもって作ったはずなのに超ギリギリ!?縫いながらコレ、足りるのか!?ってすっごくどきどきしてました。

 

 5、完成!  

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  普段会社で使っている万年筆で、パシャリ!

 ちなみに、出来上がりのサイズは、ラミーアルスターがクリップ込みでぎりぎりみっちり入るくらいでした。

 

6、まとめ

  初めての本格的(?)なレザークラフト
 1日目は、ちゃんとくっついているかな?とかワクワクしすぎて正直言ってよく寝れませんでした!そして、次の日、風邪が悪化して夕方寝込むっていう……(笑)
 2日間で完成させるつもりだったので、予定より時間がかかりましたが、完成して良かったです!

 穴を開けるのも縫うのもへたっぴでガタガタですし、買った方がきれいで早いかもしれないですけど、自分で1から作ったということに意義があるということで、まあよし、としましょう(笑)
 それに、パッと見は革だし……、ちょっとは良さげに見え…るかな?

 実は完成と書きましたが、まだ野望があって。せっかくなので、焼き印、入れたいなって。
 針金(?)片手に、また、奮闘したいなと思います(笑)

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ。またな、ペロ!

2019年限定キャップレス トロピカルターコイズを買ってしまったお話

2019年限定キャップレス万年筆 トロピカルターコイズを買ってしまったお話。

 


 こんにちは!いきなりですが、万年筆ってなんだかかっこいいですよね!
 実は、何かを書くときに、サッと万年筆を出して「これ、もう10年ぐらい使ってる相棒なんよ」とか言ってみたいがために万年筆を使っているsakanaです(笑)
 と言っても、まだまだ2年目のぺーぺーですが。

 そして、今回、まさかまさかの出会ってしまって、買ってしまったのです……!

 

 

1、キャップレス万年筆とは

 キャップレス万年筆とは、パイロット社の売り出している文字通りキャップのない万年筆!普通の万年筆はラインマーカーなどのようにキャップをパッチンパッチンして使ったり、ねじ状になっているキャップを外したりして使いますが、なんとこの子たちは、ボールペンのようにノック式なのです!!

 


 こんなね。さりげなく、さっと使えてとっても便利!

 軸の太さが2種類あって、今回買ってしまったのは軸の太い無印キャップレスさんです!

 

2、開封の儀

 

  トロピカルターコイズの存在は、ツイッターなどで知っていました。手に入れた報告とかが出ていたので。なにやら、今年の限定色なんだな~と。綺麗だけど、私が住んでいるのはもはや町の文房具屋さんが消えてしまったようなド田舎。まさか出会うことなんてありえない。一生出会わないシロモノだなあ、と。そう思っていました。

 なので、こうして今、手元にあるのが信じられないです……

 そんな、ふわふわした中での開封の儀!

 ついでに言うと、いろいろな方が「開封の儀」をやっていらっしゃるので、1回これ、やってみたかったんですよね~。

 それ、ぴっか~ん!

 ;

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 トロピカルターコイズ色……!きらきらと光る深い海の色に、所々混ざりあう影!美しいを通り越してもはや神々しい!!

 

こここ、これは上物ペロ……!

 

 世界限定2019本、日本では280本という貴重品! 
 ちなみに、ペロちゃん(生前)のおしっぽの色ですね♪(いらない情報)

 まだまだ写真!!

 

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 「ふぐうぅ……」
 不遇なふぐに乗せたらなんだかおもしろい感じになりました(笑)

 

2、キャップレスデシモと並べて

 

 実は、私、キャップレスデシモ(細い方の軸)も持っているのです。なので、美人さん2本並べての記念写真。いえ~い。
 

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 アマゾンさんを見てみると、デシモは直径12ミリ、重さ21g。無印キャップレスは直径13.4ミリ、重さ29.4g。長さは両方とも140ミリと同じようです!

 たしかに、デシモさんの方が気持ちスリムなような…?

 ちなみに私は、手がそんなに大きくない方なのですが、なぜだか太さも重さも無印キャップレスの方が持ちやすくて、しっくりきました。不思議。

 


3、まとめ

 

 実は私、初代DSとか、スイッチライトとかは、ターコイズ色(初代DSはミルキーブルーみたいな名前だった気が…?)ばかり選んでいるのです。なので今回、たまたま出かけた街でこんな滅多と出会えない子に出会えてとてもうれしかったです!というか、うれしすぎてつい記事にしてしまいました。

 でもあまりに畏れ多くてインクを入れる気になれない!
 
 当分眺めてニヤニヤする担当の子になってしまいそうです。というか、今そうしてます(笑)

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ。またな、ペロ!

 

ヤーンボウル的な物を用意したら編み物が楽しくなったお話

 

 

 みなさん、お久しぶりです。あんなに英語多読するする言ってたのにもはや若干飽き気味なsakanaです。

 

おいおい、こんなんでやっていけるのかぁ~?

 

 い、一応、読んでいない間に『tadoku10』やってみたりしてたし!と言い訳してみます(笑)

 まあ、『tadoku10』の話はまたいつか。

 

 そして、今回はブログ初の編み物のお話です。

 

ヤーンボウル的な物を用意したら編み物が楽しくなったお話

 

 

 

1ヤーンボウルとは

 

 

やーんぼーるって、なにペロ?投げて遊ぶやつペロ?

 

 さて、ヤーンボウルについて。なんぞや?という方もおられると思いますので、ざっくりとした説明をば。

 ヤーンボウルとは、編み物専用の入れ物(ボウル)のことです。ボール(ball・球)ではありません(笑)

 使い方は、中に毛糸玉を入れて糸を穴に通すだけ。いい感じにホールドしてくれて、玉がコロコロあっちゃこっちゃせずに編み物ができるというスグレモノ!

 モノによっては糸を通す所とは別に編み針を刺して置いておく用の穴があるモノもあるようです。

 こんな感じのね。 

YANAGIYARN(ヤナギヤーン) ニットボウル 美濃焼 さくら

YANAGIYARN(ヤナギヤーン) ニットボウル 美濃焼 さくら

 

 

 桜模様とか、めっちゃかわいいですね!魚模様はないのでしょうか……?

 調べてみたら、木製のものとかもあって、とっても素敵です……!

 

2我が家のヤーンボウル的なやつ

 

 で、こちらが私が今使っているヤーンボウル的な入れ物です!じゃーん!

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「的な」という言葉からもわかるとおもうのですけど、この入れ物、本来の使い方ではありません(笑)

 本名はセールで買ったちょっと良い漆塗りの器(300円)with糸通しの洗濯ばさみ(魚型)です!激しく代用品(爆)

 なんだよーって思われるかもしれないですけど、ヤーンボウルってけっこういいお値段するじゃないですか!?

 なにやら都会ではコペンハーゲン?なるお店で300円で買えるらしのですが、そんなお店、このド田舎にはない(断言

 きっと、こういうのって、毛糸が入って、糸が通ればなんでもいいんですよ!実際ふつうに使いやすかったですし!私程度のちょっと編みたいなって人には十分でした。

 

3ヤーンボウルを使っていー感じだったこと

 

 何が一番良かったってね、上がるんですよ。テンションが。

 なんか、こう、漆塗りの器に、自分の好きな魚型の洗濯ばさみ。そこはかとなくオシャレ感(?)とプチ贅沢感があって、もう最高か!?ってなもんです。田舎に住んでると、オシャレなモノに弱いのですよ、はい。

 なので、ああ、もっとコレ、使いたい!と編む手が進みました。テンション、大事!

 この他にも、毛糸玉があっちゃこっちゃしない!とか、置き場ができるので、移動して編んでてもゴミが付きづらい!とかちょっとしたストレスを軽減してくれたので、いー感じでした。

 あと、この器で地味~によかったのは、壊れにくい所です。

 この器、陶器ではないので、うっかり変な場所に置いて落としてしまってもパリーンと割れてしまうことがありません。上等なヤーンボウルを買った方の中には、すぐに落として壊してしまってガッカリ。という話もあるみたいなので、そういう心配をしなくても良いというのは大きな安心ではないかなと思います。もし壊れても300円。

 

4、ヤーンボウルのびみょーだった所

 

 逆に微妙だったところは、間違えて編んでしまったところをほどいて糸巻きみたいに毛糸玉にぐるぐるって巻くと、上手く糸を引き出せなくなるところです。

 これに関しては、器の問題かもしれないので何とも言えないですね。ホンモノだったら問題なく使えていたかもしれないですし。

 ほどいたところを編みきって、中心から糸がでるようになったらまた気持ちよく編めたので、編み図に慣れて間違えずに編めるようになったらストレスフリーになると思われます!

 

5、まとめ

 

 ヤーンボウル、私はアリだと思います!もともと家にあったものでやっているのでお金もかかっていないですし……なにより楽しい!!

 家に使えそうな器があるなって方は、ぜひぜひ一回使ってみてください!

 

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!!