ヤーンボウル的な物を用意したら編み物が楽しくなったお話
みなさん、お久しぶりです。あんなに英語多読するする言ってたのにもはや若干飽き気味なsakanaです。
おいおい、こんなんでやっていけるのかぁ~?
い、一応、読んでいない間に『tadoku10』やってみたりしてたし!と言い訳してみます(笑)
まあ、『tadoku10』の話はまたいつか。
そして、今回はブログ初の編み物のお話です。
ヤーンボウル的な物を用意したら編み物が楽しくなったお話
1ヤーンボウルとは
やーんぼーるって、なにペロ?投げて遊ぶやつペロ?
さて、ヤーンボウルについて。なんぞや?という方もおられると思いますので、ざっくりとした説明をば。
ヤーンボウルとは、編み物専用の入れ物(ボウル)のことです。ボール(ball・球)ではありません(笑)
使い方は、中に毛糸玉を入れて糸を穴に通すだけ。いい感じにホールドしてくれて、玉がコロコロあっちゃこっちゃせずに編み物ができるというスグレモノ!
モノによっては糸を通す所とは別に編み針を刺して置いておく用の穴があるモノもあるようです。
こんな感じのね。
桜模様とか、めっちゃかわいいですね!魚模様はないのでしょうか……?
調べてみたら、木製のものとかもあって、とっても素敵です……!
2我が家のヤーンボウル的なやつ
で、こちらが私が今使っているヤーンボウル的な入れ物です!じゃーん!
「的な」という言葉からもわかるとおもうのですけど、この入れ物、本来の使い方ではありません(笑)
本名はセールで買ったちょっと良い漆塗りの器(300円)with糸通しの洗濯ばさみ(魚型)です!激しく代用品(爆)
なんだよーって思われるかもしれないですけど、ヤーンボウルってけっこういいお値段するじゃないですか!?
なにやら都会ではコペンハーゲン?なるお店で300円で買えるらしのですが、そんなお店、このド田舎にはない(断言
きっと、こういうのって、毛糸が入って、糸が通ればなんでもいいんですよ!実際ふつうに使いやすかったですし!私程度のちょっと編みたいなって人には十分でした。
3ヤーンボウルを使っていー感じだったこと
何が一番良かったってね、上がるんですよ。テンションが。
なんか、こう、漆塗りの器に、自分の好きな魚型の洗濯ばさみ。そこはかとなくオシャレ感(?)とプチ贅沢感があって、もう最高か!?ってなもんです。田舎に住んでると、オシャレなモノに弱いのですよ、はい。
なので、ああ、もっとコレ、使いたい!と編む手が進みました。テンション、大事!
この他にも、毛糸玉があっちゃこっちゃしない!とか、置き場ができるので、移動して編んでてもゴミが付きづらい!とかちょっとしたストレスを軽減してくれたので、いー感じでした。
あと、この器で地味~によかったのは、壊れにくい所です。
この器、陶器ではないので、うっかり変な場所に置いて落としてしまってもパリーンと割れてしまうことがありません。上等なヤーンボウルを買った方の中には、すぐに落として壊してしまってガッカリ。という話もあるみたいなので、そういう心配をしなくても良いというのは大きな安心ではないかなと思います。もし壊れても300円。
4、ヤーンボウルのびみょーだった所
逆に微妙だったところは、間違えて編んでしまったところをほどいて糸巻きみたいに毛糸玉にぐるぐるって巻くと、上手く糸を引き出せなくなるところです。
これに関しては、器の問題かもしれないので何とも言えないですね。ホンモノだったら問題なく使えていたかもしれないですし。
ほどいたところを編みきって、中心から糸がでるようになったらまた気持ちよく編めたので、編み図に慣れて間違えずに編めるようになったらストレスフリーになると思われます!
5、まとめ
ヤーンボウル、私はアリだと思います!もともと家にあったものでやっているのでお金もかかっていないですし……なにより楽しい!!
家に使えそうな器があるなって方は、ぜひぜひ一回使ってみてください!
今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!!