1本差しに手作り焼き印を押したお話
1本差しに手作り焼き印を押したお話
前回は、この前作った1本差しに焼き印を押したいとUピンを使って焼き印を作りました。
今回は、ついにそれを使って焼き印を押したお話です。
じゅじゅーっとな♪
1、完成品
と、いうわけで、完成品。じゃじゃーん!
![f:id:akasakanax:20191106222555j:plain f:id:akasakanax:20191106222555j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/akasakanax/20191106/20191106222555.jpg)
意外にも上手く押せたのではないでしょうか!?知らない人が見たらなぞの形ですが、私の目にはくっきりとダブルテールベタの形に写っています!
これはちょっとうれしいかも。
2、上手く押すコツ&注意点
もし、同じように針金で焼き印を作りたいと思われた方がおられた時のために、ちょっとした注意点を。
まず、このような固定されていない形の焼き印は何回か使うと形が崩れてきてしまいます。そのため、使う毎に補正をかけてあげるのが上手く押すコツです。
例えば、私が今回使ったものは、真ん中のエラ&胸びれ部分が持ち手部分です。そのため、この部分が使っているとでっぱる形に変形してしまい、連続で押そうとすると胸びれ以外が薄くなってしまう or そもそも色が付かないと言うようなことになってしまいました。
そのようなことを防ぐためにも補正はかけてあげるのが良いと思います。
そして、そのときに注意してほしいのが、焼き印がよく冷めたのを確認してから触ってほしいということです。
そんなこと言わなくても分かるわと思われるかもしれません。しかし、早くやりたい!と気が急いているとつい触ってしまうものなです。というか、私は触りました。
で、熱っ!と床にポロリと落としてしまって、隙間に入り込んでしまった焼き印を探すのにしばらくかかってしまいました(笑)
そんな悲しい思いをしないためにも、焼き印を触るときにはぜひ、よく冷やして安全を確認してからにしてください。
ヤケドしてそのあとの作業ができなくなっても辛いもんね!
3、まとめ
自分で作ったにしてはけっこういい感じな焼き印が押せました!ベタグッズが増えてうれしいです!
今回は、知り合いにコンロを貸してもらって焼き印を押したのですが、せっかくやるなら1個だけはもったいない!ともう1つ分材料を用意して行っちゃいました(笑)
現在、鋭意制作中なので、完成したらまた記事にしようかなと思います!
今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!