サカナが踊ればセカイが回る

家主の日々の行動を記録中。。。

Usborne First Reading Lv3『The Mouse's Wedding』を読んだ!

Usborne First Reading Lv3『The Mouse's Wedding』を読んだ! 

  

 ここ数日さぼってしまいました……(笑)

 今日はこの前記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『The Genie in the Bottle』に続いて、レベル3の『The Mouse's Wedding』ついて記録していこうと思います。 

 

てってれ~ん、レベルが上がったペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

The Mouse's Wedding

 

 

Mouse's Wedding (First Reading Level 3)

Mouse's Wedding (First Reading Level 3)

 

 

 

 【あらすじ】

 

  ネズミのお嬢さんの最高の結婚相手を探すため、ネズミのお父さんとお母さんが奮闘。太陽、風などなど様々な相手にベストな相手を聞いて回ります。そして最後には……?

 

 以上、ざっくりとしたあらすじでした。

 ちなみに、『The Mouse's Wedding』日本語に訳すと『ネズミの結婚式』ですね。

 

 

雨、降るペロ……!? 

 

 ペロちゃん、それはキツネだよ。

 

【読んだ感想】 

 

 さらっと婚約相手に風とかが浮上してくるのがなかなかにヤバいですね(笑)  

 まあ、最終的に同じネズミに結婚相手が落ち着いたのはよかったというべきなのでしょうか……?

 ちなみに、総語数は約600語でした。

 

  

【まとめ】

 

 なんだか、想像したら何もかもがシュールな本でした。

  あと、レベルが3に上がって、ページ数が10ほど増えました。しかも、文法も比較級とか出てきちゃったりして、難易度がちょおおぉぉぉぉっとだけ上がったのかなと思います。

 読み応えがでてきたぞ!!うれしい!なんて。

 

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『The Genie in the Bottle』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『The Genie in the Bottle』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『Clever Rabbit and the Lion』に続いて、『The Genie in the Bottle』ついて記録していこうと思います。 

 

まだまだ読むペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

The Genie in the Bottle

  

Genie in the Bottle (First Reading Level 2)

Genie in the Bottle (First Reading Level 2)

 

 

 【あらすじ】

 

 ある日漁師が不思議なビンを釣りあげました。ビンの蓋を開けると……なんと中から腹をすかせたGenieが出てきました!このままではGenieに食べられてしまう!漁師はどうこの窮地を切り抜けていくのか……!?

 

 以上、ざっくりとしたあらすじでした。

 ちなみに、『The Genie in the Bottle』日本語に訳すと『ビンの中の精霊』ですね。

 

 

漁師、絶体絶命ペロ……!? 

 

【読んだ感想】 

 

 このストーリー、漁師がただひたすら冷静です(笑)

 絵をよく見ると、Genieが出てきた時も『うわー、なんか出てきたわ。引くわー』みたいな顔をしてますし、Genieが食べちゃうぞといったときも『うっわ、なにこいつ。面倒くさいなぁ』みたいな顔しています。

 挙句の果てに、『え、あんた、その体形でこのビンに入ってたの?うっそでしょ?』みたいなことを言い出して、実演してみせたGenieを再度封印。そのまま漁を続けます。漁師、あんた一体何者なんだ……?強い、強すぎるぞ……!

  クールすぎて逆におもしろいです。

  

【まとめ】

 

 漁師がつよい本でした(笑)

 ビンから謎のおばけ(?)が出てきたら普通そんなにクールに対処できないですよねえ。この漁師、デキるぞ!?なんて。

 

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『Clever Rabbit and the Lion』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『Clever Rabbit and the Lion』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『Clever Rabbit and the Wolves』に続いて、『Clever Rabbit and the Lion』ついて記録していこうと思います。 

 

高学歴フィッシュペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

Clever Rabbit and the Lion 

 

Clever Rabbit and the Lion (First Reading Level 2 CD Packs)

Clever Rabbit and the Lion (First Reading Level 2 CD Packs)

 

 

 【あらすじ】

 

 いばりんぼうのライオンは、何かあるとすぐに他の動物たちを食べちゃうぞと脅しつけます。困った動物たちの中で、1羽のかしこいウサギがライオンを追い出すために一計を案じました。ウサギのおかげでライオンは姿を消し、森は平和になりましたとさ。

 

 以上、ざっくりとしたあらすじでした。

 ちなみに、『Clever Rabbit and the Lion』日本語に訳すと『かしこいウサギとライオン』ですね。

 

 

ライオンが姿を消したって、何があったペロ……? 

 

【読んだ感想】 

 

 この本で1番衝撃的だったのが、ライオンの迎えた結末です。本文では、ウサギの策により、川に落ちたライオン。彼は助けを呼びますが、誰も助けに行かなかったとさ。と。

 え……誰も助けに行かないんかい!?なんか、こういう子供向けの本って、最後は助けられたライオンが改心するって流れが良くあると思うのですが、見事に裏切られました。いや、まあ、確かに、ライオンの自業自得といえばそうなのですが、少し驚きました。

 ちなみに、何となくなのですが、clever rabbitって調子に乗っちゃいそうなタイプな気がするので、この話の未来ではclever rabbitがライオンと同じ道をたどりそうな気がしちゃいます……

 

 あと、測ってみたら、この本の総語数は約230語でした。

 

  

【まとめ】

 

 意外にも悪い奴には容赦しないというシビアなお話でした。この前読んだ『Clever Rabbit and the Wolves』とは大違いだ!?

 でも、なかなか見ないタイプの結末だったので、おもしろかったです!

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『Clever Rabbit and the Wolves』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『Clever Rabbit and the Wolves』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『Stone Soup』に続いて、『Cleve Rabbit and the Wolves』ついて記録していこうと思います。 

 

高学歴フィッシュ目指すペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

Clever Rabbit and the Wolves 

Clever Rabbit and the Wolves (English Learners)

Clever Rabbit and the Wolves (English Learners)

 

 

 

 【あらすじ】

 

 ある日オオカミの群れに囲まれてしまったウサギ。このままではヤツらのディナーにされてしまう!彼は得意のダンスで窮地を切り抜けようとする……!

 

 以上、ざっくりとしたあらすじでした。

 ちなみに、『Clever Rabbit and the Wolves』日本語に訳すと『かしこいウサギとオオカミたち』ですね。たぶん、オリジナルストーリーです。

 

 

ペロが猫に囲まれたらどうしよペロ……? 

 

【読んだ感想】 

 

 この本のいいところは、なんといってもダンスを踊っている動物たちの姿!ウサギにノせられてオオカミたちも夢中で踊りだしちゃいます。そのウルフダンスの姿がとってもかわいいです。

 なんだか、踊るだけ踊らされて、ウサギも食べれずにただただおなかが減っただけのオオカミはちょっとだけかわいそうな気もしますが、ウサギがcleverだったのでしかたないですね(笑)

  

【まとめ】

 

 ウルフダンスがとってもかわいかったです!読んでいるとニコニコしちゃうお話でした。

 ちなみに、同じシリーズに『Clever Rabbit and the Lion』というタイトルのものも見つけたのですが、ウサギの毛の色が違う(灰色?)ので、別ウサなのかなと思います。

 

Clever Rabbit and the Lion (First Reading Level 2 CD Packs)

Clever Rabbit and the Lion (First Reading Level 2 CD Packs)

 

 

 ↑左上らへんの草むらにウサギが顔を出しています。

 ちなみに、こちらのタイトルで検索するといろいろな本がヒットしましたので、タイトルの元ネタはこの本なのかなと思いました。

 なので、次はこの本の感想を書こうかなと思います!

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『Stone Soup』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『Stone Soup』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『How Elephants Lost Their Wings』に続いて、『Stone Soup』ついて記録していこうと思います。 

 

どんどん読むペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

Stone Soup

 

Stone Soup (First Reading Level 2)

Stone Soup (First Reading Level 2)

 

 

 

 【あらすじ】

 

飢えた旅人が集落にたどり着き、民家に食事を求めて立ち寄ったが、食べさせるものはないと断られてしまった。一計を案じた旅人は、路傍の石を拾うともう一度民家にかけ合った。「煮るとスープができる不思議な石を持っているのです。鍋と水だけでも貸してください」

興味を持った家人は旅人を招き入れた。旅人は石を煮始めると「この石はもう古くなっているので濃いスープになりません。塩を加えるとよりおいしくなるのですが」と説明した。家人は塩を持ってくる。

旅人は同じようにして、小麦と野菜と肉を持ってこさせた。できあがったスープは見事な味に仕上がっていて、何も知らない家人は感激してしまった。旅人はスープのできる石を家人に預けると、また旅立っていった。

ウィキペディアより

 

 『Stone Soup』日本語だと『石のスープ』ですね。謎のアイテムだ……!

 

 

石のスープってなんだか硬そうペロ……? 

 

【読んだ感想】 

 

 「ああ、これがあったらもっとおいしいスープができるのに!」なんて、きれいに乗せられちゃっているおばあさんがおもしろかったです。めっちゃニヤニヤしちゃいました。

 なんとなくこのお話、『まんじゅうこわい』に似ているなと思いました。なんか、誘導している感とか。

 ちなみに、このお話ヨーロッパ中に分布しているそうで、場所によっては石ではなく旅人の垢を使っているバージョンもあるんだとか!垢!ばっちい!!(笑)

  

【まとめ】

 

 今回はヨーロッパのお話でした。

 なんだか『まんじゅうこわい』感を感じるお話でした。(『まんじゅうこわい』大好き)

 地域によって使うアイテムが違うなんておもしろいですよね?私は面白かったです。

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『How Elephants Lost Their Wings』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『How Elephants Lost Their Wings』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したUsborne First Readingシリーズのレベル2、『King Donkey Ears』に続いて、『How Elephants Lost Their Wings』ついて記録していこうと思います。 

 

どんどん読むペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 繰り返しになりますが、Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

 

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

How Elephants Lost Their Wings

 

How Elephants Lost Their Wings (First Reading Level 2)

How Elephants Lost Their Wings (First Reading Level 2)

 

 

 

 【あらすじ】

 

 かつて、象には翼があり、空を自由自在に飛ぶことができました。しかし、彼らは空を飛べるのをいいことに、わざと家や木を踏みつぶしたりとやりたい放題。ついには、見るに見かねた神様が、象から翼をもぎ取って孔雀とバナナに付けてしまうのでした。

 

 以上、かんたんなあらすじでした。

 『How Elephants Lost Their Wings』日本語に訳すと、『どうして象が翼を失ったのか』ですよね。今回は象が主役のお話です。

 空飛ぶ象とか、まるでディズニーのダンボみたいですよね。まあ、こちらの象はダンボみたいにかわいらしい性格ではないみたいですが。

 

ペロちゃんも空飛ぶベタ、したいペロ! 

 

ペロちゃんもダンボ・ベタになるかい??

【読んだ感想】 

 

 こちらのお話も、巻末のおまけ話によると、インドの民話だそうです。たしかに、象が出てくるのってインドっぽいですよね。こういうお話は読んだことがなかったのでおもしろかったです。

 それにしても、翼を付ける先が孔雀はともかく、バナナっていうのは不思議ですよね。たまたまその場にあった(いた)からとか、そんな感じなんですかねえ?

 ともかく、絵もとってもかわいかったです。

 あ、ちなみに総語数は約165語でした。

  

【まとめ】

 

 今回はインドのお話でした。まったく聞いたことのないお話だったのでとて楽しく読むことができました。

 このお話では象がどちらかといえば悪者なのですが、絵柄のおかげか、なんだか憎めないキャラに見えました。そんな感じです。

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!

Usborne First Reading Lv2『King Donkey Ears』を読んだ!

Usborne First Reading Lv2『King Donkey Ears』を読んだ! 

  

 今日は昨日記録したApricot Picture Books第7弾、『My Pet』に続いてUsborne First Readingシリーズのレベル2、『King Donkey Ears』ついて記録していこうと思います。 

 

新しいシリーズペロ!

 

 

 

Usborne First Reading(オズボーン出版)について

 

 Usborne First Readingは、イギリスのUsborne Publishingが発売している子供向け本のシリーズです。全8つのレベルに分けられていて、ストーリーはフィクションからノンフィクションまで取り揃えられています。全部で350冊を超える圧巻のボリューム!しかも、私が読んだものにはCDが付いていたのですけど、なんと!アメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されています!贅沢!!

読み切れない!聞ききれないペロ!!

 

 ちなみに、対象年齢は5~7歳向けとされているようです。そりゃ読みやすい訳だ……

 

King Donkey Ears

 

King Donkey Ears (First Reading Level 2)

King Donkey Ears (First Reading Level 2)

 

 

 

 【概要】

 

王の耳がロバの耳に変わったことを知ってしまった理髪師だが、口止めをされた苦しさのために、森の中の葦に向かって「王様の耳はロバの耳」と叫ぶと、葦がその言葉を言うようになる。

ウィキペディアより

 

 日本語題は『王様の耳はロバの耳』です。きっと誰もが小さいころに読んだことがある本の一冊ですよね。

 

ペロちゃんの耳は……あれ、どこ?? 

 

【読んだ感想】 

 

 このお話を読んだのは子供のころ以来だったので、読んでいてとても懐かしかったし、楽しかったです!と、いうか、ちょっと長めのストーリー(当社比)なので、楽しめる部分が長いというか……(笑)

 で、実はこの本で一番面白かったのは、巻末のおまけ話でした(内容そっちのけ!)。1ページだけなのですけど、『王様がなぜロバの耳になったのか』について書いていて。きっと生まれつきなんだろうな~って勝手に納得しちゃってて、今までなぜそうなったのかとか全く考えたことなかったので、とても興味深く読めました!

 なにやら、ギリシャのお話だそうで、音楽の神様と音楽家の対決の際に審判を務めたのがこの王様。2人(?)の音楽を聴き比べて、音楽家の方が優れているとジャッジしたせいで神様が『お前の耳は腐っている!』みたいな感じでキレて(逆切れ!)ロバ耳にされてしまったそうです。

 よく知っている物語のウラにこんなドラマが隠されていたなんてびっくりですよね!しかも、調べてみると、この他にもこの王様には『触ったものを黄金に変える』超パゥワーを授かるエピソードとかもあるらしいので、意外にもすごいお人みたいです!

 詳しいことは、『ミダース王』で検索してみるとgoodかもしれません!!おもしろい!というか、この王様、そんな名前だったんだ……

 

 

【まとめ】

 

 巻末の王様エピソードが衝撃的でした!王様の耳って生まれつきなんだとばかり思っていました!びっくり。

 あと、久々に『本』を読んだ気がしました(笑)

 といっても、まだまだ短いストーリーなので、もっと分厚いレベルアップした本を読めるようにがんばりたいです! 

 

  

今日はこれぐらいにしておいてやるペロ!またな、ペロ!